朝起きたら、朽犬家の天井にカエルが!
なぜ天井に?
前々から鳩にお腹乗られたり
この島でオオトカゲをはじめに発見したり
動物に寄られっぱなしの朽犬らしいハプニングです
と思ったら、鴨居にヘビが!
彼の属性はオルフェウスでしょうか?
綺麗なのと
何もないこの島で話題が欲しいのとがあいまって
追っかけまくる朽犬。
僕も見ましたが、結構すばやいです。
戦場記者のごとく
ファインダーから素早いヘビの動きを確実に捉える
この後、猛スピードで木に逃げてしまいました
朝飯前から興奮しきりです
朝飯食って、キアムさんとセパタクローを。
こいつはいつも緑色のTシャツですね。
去年から変わらない上
もしかしたら一張羅かもしれません。
「キアム、お前セパタできんのか?」
「まあまあね」
そう流すようにいってたので
なめてかかるタカシーノと僕
しかし何もないこの島のレクリエーションはこれ。
ひざから下が変な方向に曲がって
鞭のようにボールを空中に蹴り出す
翻弄された挙句、汗だくに。
「ちょっと休憩!」
言い放ち、海にザブン。極楽生活です。
タグッツォの痒み止め買いがてら、集落へ
バイク3人乗り当たり前のタイ。
皆ジェダイばりのテクです。
街のガキども。
カメラを向けると自然と笑顔になります。
UNICEFもこんな風にとってるんだなと
ボロい商売だなあと思いました。
いや、かわかいかったですよ?
カメラ持ってるだけでどんどん集まってきます。
撮れというので撮りました。
親に言い訳できそうな写真がたくさん取れました。
バンガロー集落から、タウンまでの道。
文明のにおいがしません。

金を忘れたい白人とかも住み着いてます。
空を何羽ものツバメが円を描いて飛び交います。
その下で痩せた水牛が寝転んでます。
ワイエスの「遠雷」を彷彿とさせます。
山道からタウンへの道。
右手が学校です。
特筆すべきものはありませんが
好きな眺めです。
「コニチハー」
小さく聞こえたので振り向くと
中学生くらいの女の子が木陰で涼んでます。
日本語勉強してるんですね。
ところ代わりビッグホープ。
テケがメロメロになってます。
顔を隠してるのではなく
笑いすぎて涙を拭いてるところです。
フラフラになりながら、バチバチ写真とってます
心に響く何かがあったのでしょう。
あんまり記憶にありません
お前、よくやったと自分に言い聞かせたい風景
でも、海に入らないと撮れないアングルです。
転んでカメラ水没させたらと思うとぞっとします。
島の裏手。
岩ばかりで人がいないので
白人のおっさんが素っ裸で寝転んでました。
波で出来た洞窟を発見しました。
あまり記憶にありませんが。
ビッグホープに戻ると
朽犬が伸びてました。
僕は基本姿勢、体育座りを守ります。
タグッツォは荒業、ハンモックレイダウン。
器の違いを感じます。
ご飯だけは皆で!と
タカシノフがPTAの人みたいにうるさく言うんで
バンガローに帰ります。
ちょうど夕焼け時間です。
藤城清二の影画のような光景が広がります。
妖精さんが出てきてもおかしくありません。
地球最後の日もここだけは変わらないんだろな
と、津波のことも忘れて呑気に呆けてました
この夕日を見てると、また行きたくなります。
毎回、これで最後にしようと思うのですが。